
近年の動物医療の発展は、めざましいものです。
高度医療が進み獣医学がどんなに進歩しても、治療の根本は「早く良くなって欲しい。」と願っておこなう“手当て”、つまり“人の手のぬくもり・優しさ込めて触れること”から始まると考えます。
その“人の手のぬくもり”を持って動物医療に携わることで、人と動物とのより良い関係づくりのお手伝いが出来ればとの思いを、太華動物病院のシンボルマークに込めました。
このシンボルマークに込めた思いを深く心に刻み、我々は今後とも獣医療に精進して参ります。
私は研究者ではなく臨床獣医師です。“獣医学的”にBEST(最良)な治療が、“飼い主さんと動物にとって”の最善の治療と、必ずしも一致するとは限りません。
費用、リスク、精神的問題などさまざまな要素を考慮して、“あなたと最愛の動物にとっての最善の治療”を進めてゆきましょう。
太華動物病院の考える治療は、“獣医師・スタッフ”と“動物”そして“飼い主さん”の3者の信頼のもとに進めてゆくチーム医療です。
健康診断も行っております。何なりと御相談ください。
院長 高浦 智也